今年の苗床はこんな感じ↓
トラクタのローターを畔塗り機(右の写真)に換装し、苗床用の田圃にコの字に畔を作りました。
このコの字に作った畔の間に水を入れ、代掻きを行うことで、水平で平らな土面を作っていきます。
この土面(幅は1.5m程)に農業用ビニールシートを敷き、その上に育苗箱(30cmx60cm)を敷く予定です。
このコの字の真ん中は軽トラが入れるように十分な幅を残しました。
こうすることで、田植えの際の苗の搬送時に、軽トラを苗の近くまで入れることができるので、育苗箱の運び出し作業が劇的に楽になるはず!(^^)/
畔塗り機どうですか?
ガンダムみたいでカッコいいでしょ?
この畔塗り機がとっても偉大で、田圃づくりで最も大変な畔塗り作業があっという間に出来ちゃうんですよ。
また、今回のような本来とは違った使い方もできるんです。